ファビリテーションとは

今までのリハビリの概念とは全く異なる最も新しいリハビリテーションです。

あなたの周りで、腰椎ヘルニアや変形性膝関節症などの手術をしたけど痛みが変わらないと言っている人いませんか?

本当にヘルニアや変形した軟骨が痛みの原因だったのでしょうか?
レントゲンを見せられて「そうなんだぁ、、」と納得したような気持ちになっただけなのではないでしょうか?

世の中には膝や腰の骨が変形していてもなんともない人が大勢生活をしています。
これはお医者もよく知っている事実です。

人は思い込みで痛みや意識、動きまでも変わってしまいます。

「私の膝は変形しているから曲がらない。曲げると痛む」という思い込みや「痛い」という意識が、本当に痛むところまで動かす前にリミッターを効かせてしまうのです。

だから思うように曲げられない。

このリミッターを外してあげることで今以上の可動域やパフォーマンスを上げることが期待できます。

これがファビリテーションの考え方です。

人は強い痛みや長時間痛みを感じていた場合、脳の神経回路がその痛みを記憶することがあります。

脳が痛みを記憶すると通常、人のからだに流れている微弱な電流(生体電流)が滞り、これがまた二次的な痛みを発生するという「痛みの悪循環」が起こってしまいます。

この「元々人の体に存在する生体電流」に着目したのがファビリテーションです。

各自の生体電流を分別し、特殊な鉱物が含有してあるクリーム、ローション、テーピング、バンドなどを身につけることでその滞りを改善させます。

さらにその状態で体を動かすことで脳の痛みの記憶を書き換えることが出来るのです。
これがファビリテーションです。

原因不明の慢性疼痛などにお悩みの方はぜひご相談ください。